太っていると何が怖いのか?キケンな脂肪の減少を助ける栄養素とは?

太っていると何が怖いのか?キケンな脂肪の減少を助ける栄養素とは?

脂肪をとりすぎると肥満になる、というのは皆さん良くご存知の事かと思います。

脂肪は大切な栄養素のひとつですが、脂肪や糖質の役割と働きについて、考えておくことが大切です。

太っていると何が怖いのか、キケンな脂肪の減少を助ける栄養素と効果的な運動について説明します。

#太っていると怖い #危険な脂肪 #ミトコンドリア #脂肪と糖質の働き

太っていると何が怖いのか?

太っていると何が怖いのか?

「脂肪=太る=悪者」と考える人は多いのですが、実は脂肪には種類があり、病気のリスクを高める脂肪もあれば、そうでもない脂肪もあります。

脂肪には大きく分けて「内臓脂肪」と「皮下脂肪」があります。

内臓脂肪とは、お腹の中の町を固定するための膜に蓄える脂肪の事です。内臓脂肪が増えすぎると、脂肪細胞から糖尿病や動脈硬化性疾患、を引き起こす、悪玉物質(TNF)が多く分泌されます。

ところが、血糖値をコントロールしたり動脈硬化を抑えたりする、善玉物質(アディボネクチン)の分泌は真逆に減ります。

皮下脂肪とは、皮膚の下にあり、指でつまむと確認できます。

生活習慣病とは関係は薄いといわれています。

つまり、皮下脂肪の多いお相撲さんより、内臓脂肪の多い痩せ型の人の方が病気になるリスクは高いといえます。

お肉などの、脂肪をとりすぎるから太ると思っている人も多いんですが、糖質と、脂肪とタンパク質のどれが一番太るのでしょう。

答えは、糖質です。

では、その理由を説明します。

タンパク質を摂った時

タンパク質は中性脂肪には変換されません。だからタンパク質を摂っても太りません。

糖質を摂った時

糖質を摂ると同時に血糖値はすぐに上昇し、それを下げるためにすい臓からインスリンが分泌されます。そのインスリンに脂肪細胞型の表面にある糖輸送体(GLUT)が反応して、糖を脂肪細胞内に輸送し、脂肪に変えます。そのために糖質を摂ると太ります。

脂肪を摂った時

血糖値は上がりません。そこですい臓から血糖値を上げるためのグルカゴンというホルモンが分泌されます。このホルモンに脂肪細胞中のホルモン感受性リパーゼ(HSL)という脂肪分解酵素が反応し、脂肪を分解して栄養として血中に放出します。脂肪だけを摂るとヤセるんです。

脂肪と糖質を同時に摂った時

末梢血管の内皮細胞に存在するリポタンパクリパーゼ(LPL)という酵素が働き、血中の脂肪を分解して、脂肪細胞内に蓄積させます。つまり、脂肪と糖質をダブルで摂ると太ります。

うな重のたれのしみ込んだホクホクのご飯。かつ丼の甘いだし汁のつゆだくのご飯。牛丼のご飯、これらは上の乗っているおかずだけ食べて、ご飯を食べなければ太ることはありません。

つまり、摂取カロリーが高くても、タンパク質と脂肪だけなら太ることはないのです。

しかし、多めのご飯…、これは摂取カロリーが少なくても、糖質をとるから太るんですね。

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そもそもカロリーとは、カロリー計算とはどういうものなのでしょうか?

断絶剤の箱である「カロリーメーター」の中でモノを燃やした時の熱量を測定したものです。

この箱の中で燃やしたものと、私たちの体の中で消化されたものでは、この箱の中のように燃えるとは限りませんよね。

人それぞれの体の中の環境も違いますし…。

だから、カロリー計算という、そのものが、そもそも信用ならないものだったんですね。

地中海食

今から60年前に、アメリカの生理学者アンセル・キーズが「世界7か国共同研究」を行ったところ、欧米よりも地中海地方の方が、心筋梗塞の死亡率が低いことに着目し、地中海食を提案しました。

つまり、肉をやめて、卵も週に2個まで、そして魚やオリーブオイルを毎日、そしてパンやパスタやポテトを主食にすることを提案しました。

連邦政府も地中海食を採用し、その結果何が起こったのか?

アメリカの肥満率は2.7倍、先進国の中でもトップの超肥満国になってしまいました。

そして、彼の死後分かったことですが、当時、オリーブオイルをまったく摂っていなかった日本の方が、地中海地方より心筋梗塞の死亡率は低かったにもかかわらず、意図的にそれを隠していたということです。

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キケンな脂肪の減少を助ける栄養素とは

キケンな脂肪の減少を助ける栄養素とは

脂肪や糖質を燃やして、エネルギーを作っているのはどこでしょうか?

それは、細胞内のエネルギー工場といわれるミトコンドリアです。

内臓脂肪などの危険な脂肪の燃焼をあげるために、この工場の生産効率を高める必要があるんですね。

脂肪を減少させる栄養素

アミノ酸 オメガ3系・DHA・EPA含む 中性脂肪を工場の原料である脂肪酸に分解する脂肪分酵素リパーゼの働きを活性化
L-カルニチン・パントテン酸 脂肪酸を燃やしてエネルギーに変える時に不可欠
コエンザイムQ10 エネルギー生産に必要な補酵素
セレン・鉄・マグネシウム エネりぎー生産に必要な酵素の生成に関係
亜鉛 エネルギー生産に必要な酵素を活性化
オメガ系・リノレン酸・DHA・EPA 中性脂肪や悪玉コレステロールを減少させる
レシチン 血管壁についたコレステロールを溶かしてくれる
抗酸化物質 不飽和脂肪酸を酸化させないための物質

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有酸素運動でミトコンドリアは増える

ハイブリットカーは、ガソリンと電気モーターで動きます。

私たちの体もじつは、ハイブリッドシステムになっています。糖質が電気モーターの部分で、瞬発力に優れていますが、バッテリーが重く必要最小限しか搭載できません。

ガソリンは脂質です。すぐにエンジンはかかりませんが、軽くて燃費がよく、たくさん蓄えられます。

糖質は、筋肉の中でグリコーゲンとして存在します。瞬発力に優れています。ただし、糖質は脂質より重く、燃費も悪いので必要最小限しか、体に蓄えられません。

そのため、全力ダッシュすると、グリコーゲンは枯渇し、疲労物質である「乳酸」が発生します。運動量が多く一気に疲れます。

その一方、脂質エンジンはすぐに燃焼は始めません。

初めは糖質モーターが必要です。しかし軽くて燃費がいいため体にたくさん蓄えることができます。

長距離移動に適しています。ディズニーランドで半日歩きっぱなしでもまだ遊べるのは、脂質エンジンのおかげです。

もしもヤセたいと思ったら!

糖質モーターではなく、脂質エンジンを回さなければ脂肪は燃焼しません。

酸素を十分に取りこみ、有酸素運動を開始します。

脂肪を燃焼するためには、ミトコンドリアが必要なので、有酸素運動を続けると、わずか1ヶ月で体内のミトコンドリアの量は1.5倍に増えるといいます。

出典:南雲クリニック南雲吉則先生60才を超えても…

最後に

太っていると何が怖いのか?糖尿病や動脈硬化のリスクが高まるからです。

だから、内臓脂肪を減らすことが大切なんですね。

キケンな内臓脂肪を減らす栄養素と、運動方法で脂肪の減少を助けるミトコンドリアを元気にすることが一番の近道なんですね。

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