神秘のすっぽんの特性と長く愛用されている理由

神秘なすっぽんの特性と長く愛用されている理由

すっぽんは漢方として、また健康食品としてどうしてこんなに長く続いているのでしょうか?

それは「すっぽん」は本物の健康食品だからです。

新しい健康食品は生まれては消えていきます。でも消えていかない「すっぽん」は、やはり本物だからでしょうか。

神秘のすっぽんの特性と長く愛用されている理由を説明します。

すっぽんの呼び名と語源

すっぽんの呼び名と語源

すっぽんの名前の由来は、というと一つは、すっぽんが川に飛び込む音を現したという説。川柳にも「すっぽんの名は飛び込んだ時につけ」とも歌われています。

その他にも、水の中から出没しますので、その時の擬音とか、鳴き声がそのように聞こえる、いやポルトガル語から来たのではないかなど、その真意ははっきりしません。

また地方によっても呼び名があり、ガメ、ドウガメ、ドンガメ、川亀、ドジなどがあります。

すっぽんは、古来から滋養食品として、あるいは宮廷料理として使ってきた中国では、団魚(トワンユイ)、甲亀(チャコイ)と呼ばれます。

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すっぽんの体の特徴、亀とどこが違う?

すっぽんは亀の仲間ですが、普通のカメとは特徴がいくつか違います。

まず、その甲羅が他のカメに比べて非常にやわらかく、平たくなっています。同様に腹甲も、平たく柔らかいのが特徴です。

また普通のカメは、甲羅が六角形の幾何学模様ですが、すっぽんにはこうした文様はありません。

また、首はカメと違って非常に長く伸びるのも違いですね。およそ、甲羅の長さまで伸びるといいます。

口先は細長く、歯はないのですが、アゴが非常に強力で「すっぽんは食いついたら離さない」といわれています。

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天然のすっぽんの生態

天然のすっぽんの生態

すっぽんは気温15度になると、エサを食べなくなり、10度を割ると冬眠してしまいます。

10月後半~4月後半ころまでは冬眠しています。

冬眠から目覚めると、5月頃に交尾を行い、6月上旬から8月下旬にかけて産卵を行います。

産卵場所には、卵を育てるために適切な温度と湿度を保った場所を選びます。砂の大きさは重要で、だいたい0.6mm程度の砂が一番いいとされています。

すっぽんの養殖

食材として、あるいは薬効として優れたすっぽんは、昔から長きにわたり愛用されてきました。

そのため、数も減り現在では天然のものは入手できなくなりました。

世界中を見ても、ヨーロッパでもスープとして飲まれてきたためほとんど天然のものは手に入りません。

すっぽんは数は減ってきているのに、料理の食材、健康食品としての需要は増す一方です。

そこで生まれてきたのが養殖です。日本でもかなり古くから養殖が始まってて、初の養殖は明治時代からだといわれています。

すっぽんは15度以下になると冬眠しますから、日本では半年間は冬眠していることになり、なかなか成長しません。

出荷できる大きさまでにするには、4~5年かかってしまい、経済的にも割りが合わないのです。

そうして、温度を高くして飼育する「加熱養殖」が生まれました。

電熱、石油、太陽熱、温泉熱、工場の排水を利用して温めるわけですが、コストが高くつくという不利な点もあります。

すっぽんの産地に温泉地が多いのですが、飼育のための施設費用は多くかかりますが、一旦設置すれば基本的に温泉はタダですから、非常に有効なんですね。

この方法で水温を30度前後に保って飼育すれば、すっぽんは1年を通じて冬眠せずに、エサを食べ続けますから成長も早く、短期間で出荷できるようになったのです。

ただ、高温で短期間で育てたものは天然物に比べて、やや黒みを帯びた色になります。

漢方薬としてのすっぽん

漢方薬としてのすっぽん

すっぽんは昔から、その素晴らしい栄養価に注目されてきました。

中国では、優れた漢方薬、薬膳として大切にされてきました。中国ではすっぽんを取り扱う専門の職業があり、国でキッチリ管理されていたというのです。

特にメスは、繁殖のため、食することを禁じられていて、大切にされてきました。

中国は、「食」を健康面からみて非常に重要視しています。楽しみのために食べるとか、栄養を摂取するという目的だけではなく、薬として、あるいは健康を左右する大事なモノとして捉えています。

食膳」という言葉も、中国が発祥です。

要するに、中国では健康にとって一番大切なものは「食」というのが当たり前のことなんです。

効き目が違うすっぽんのパーツ

効き目が違うすっぽんのパーツ

古い中国の書物の中の薬物書には、365種類の薬物が示されており、これを「上薬」「中薬」「下薬」に分類されています。

「上薬」とは、「命を養う」を主とした薬物です。栄養がたっぷりあって、毒がなく、たくさん食べても害にならないものです。

「中薬」とは、「養生」を主とした薬物です。養分となって病気を予防したり、弱った体を元気づけたりする薬物です。

「下薬」は、一般の薬の事です。病気以外の時に食べると害になるといわれるものです。

この中ですっぽんは中薬になっています。

すっぽんは部位別に、それぞれの効能があるので、ご紹介します。

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中国の書物におけるすっぽんの効能

中国の書物におけるすっぽんの効能

すっぽんの効能は様々ありますが、中国ではおおよそ次のような効能を上げています。

すっぽんの甲羅

解熱、肝臓病、肺結核、小児」の貧血、ひきつけ、産後の解熱、月経不順

すっぽんの頭

脱肛、子宮下水、陰部のできもの

すっぽんの血

産後の発熱、脱肛、顔面神経麻痺

すっぽんの卵

虚弱体質、慢性下痢、小児の下痢

すっぽんの肉

血液の浄化作用、貧血、慢性下痢、肺結核による発熱、腰痛、月経過多症

すっぽんの脂肪

強壮

すっぽんの効用はその他にも、

スタミナをつける。これはすっぽんの効用の中でも一番よう知られているものです。

その他にも、肝臓の炎症、イライラ、しこりをやわらげる、肩こり、肝硬変、不眠、赤血球を作ることから、血の巡りを良くする働き、などが挙げられています。

このように、中国ではすっぽんは、優れた健康食として広く愛されてきたんですね。

現代人にも大きな力持たせるすっぽん

現代人は、食の乱れからくる様々な慢性病の危険性にさらされています。

肥満、心臓病、高血圧、動脈硬化など、根本的な治療法がない病気が多く存在しています。

それには「食」が一番重要なのではないでしょうか?

食を通じて、健康の根本的な部分から改善していかなければなりません。そういった意味でも、すっぽんは大きな力を持っているんですね。

すっぽん料理の特徴

すっぽん料理の特徴

それでは、中国ではすっぽんはどのようにして食べられているのでしょうか?

主な料理法は、煮込み、スープ、蒸し物です。

煮込みでは、すっぽんを醤油で煮込んだ「紅焼水魚」が最もポピュラーです。また、氷砂糖を加えた「紅焼氷糖魚」も美味しく人気があります。

日本でも、すっぽん料理は人気が高く、健康を度外視してもその旨さにひかれて、食する人も増えてきています。

鍋物、雑炊、煮込み、吸い物、刺身、最近では、から揚げ、串焼き、釜飯などの料理が開発されています。

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すっぽんは食べ過ぎても害にならない

すっぽんは食べ過ぎても害にならない

すっぽんは食べ過ぎて害になることはありません。

すっぽんは精をつけるものだから、たくさん食べ過ぎると鼻血を出したりするのではないか?心配する人もいますが、そんなことはありません。

食べ過ぎて、興奮するとか、鼻血を出すようなことはありません・胃にもたれるということもありません。

そういうところが、多くのスポーツアスリートにも、すっぽん料理が人気なのも理由なのでしょう。

すっぽんは、血行を促進しますから、食べると体がポカポカしていきます。低血圧の人がすっぽんを食べれば血圧が上がって正常値になります。

ところが、高血圧の人が食べても血圧が上がるということはないようです。むしろ、高血圧に伴う、頭痛やめまい、不眠、イライラ、のぼせ等の解消になります。

子供からお年寄りまで、すっぽんは安全に食べられます。

最後に

健康に自信のない方や、体調不良でお悩みの方の多くの場合、さまざまな健康食品を摂取されれいます。

そういう方が心配されるのが、今まで長きに渡って、愛用してきたそれらの健康食品と併用して、すっぽんを摂取しても問題はないのか?ということだそうです。

まったく問題はありません

西洋医学の薬であれば、大変なことになる可能性はあります。すっぽんは天然の動物ですから問題はありません。

むしろ、相乗効果を発揮してさらに素晴らしい効果を生むことが期待されます。

例えば、すっぽんと相性のいい健康食品に次のようなものがあります。

高麗人参、クロレラ、熊笹、スピルリナ、シジミ、ハト麦、ビタミンC、ビタミンE、小麦胚芽です。

また、すっぽんは動物性たんぱくだから、食べ続けていると体が酸性になってしまうのでは?と心配する人もいるのですが、それも問題はありません。

強精剤としては、ニンニクやマムシも有名ですが、誰でも愛用できて長く付き合えるのはすっぽんです。

ニンニクやマムシは食べ過ぎると、イライラしたり落ち着きが無くなったり、胃を刺激したりして、食べ過ぎると翌日むかむかして、胃が荒れたりしますが、すっぽんは全くありません。

赤ちゃんからお年寄りまで、そして健康な人も病気の人も愛用できるという意味では、すっぽんは、安心して食べられる最強の健康食品ですね。

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